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【SXSW】トレードショー初日:HACKist、再びオースティンの大地を踏む

こんばんは、長谷川です!

今日からいよいよトレードショー開始です!

この日まで、ああでもないこうでもないと悩みながら作ってきたものを、
海外の人たちに見てもらうとなるとドキドキです。

朝10時から開場するため、
9時には宿をでて会場に向かうことに。

行く途中、朝ご飯やMONSTERを無料でもらえる場所があり、そこでエネルギーを補給。
日本人の方もチラホラ見え、トレードショー前の空き時間にちょっとした情報交換も行えます。

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会場に着くと、昨日まで未完成だったブースのほとんどが完成しており、
いよいよはじまるんだなということが伝わってきます。
朝10時、いよいよ開場です。

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開場とともに、お客さんがやってきます。

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海外の人はみんなフランクで、
「これ何?」と気軽に聞いてくる人が多い印象です。

徐々に人も増えてきました。

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途中、SXSWのトレードショーをインタビューしているメディア取材もあり、
POSTIEのことを中心にコメントをする時間もありました。

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そのルックと体験がシンプルにクオリティ高くまとまっているため、
POSTIEのことを興味深く見てくれる人が多いです。
どこで買えるのかといったことや、
これからどのようにアップデートしていくのかなど、
かなり長時間意見をくれるお客さんも。

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夕方頃には、SXSWのスタッフチーフの方がきて、
「このプロダクトはとてもCoolだね!
テレビ局主催のIoTアワードをやってるから、是非そこに応募してみなよ!
早く実現してほしいから!」
と、スペシャルハイなテンションでコメントをいただくことも。

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今回展示している2作品のうち
POSTIEは、デザイン構築の際に作り込んだ、
スマートフォンとボディが組合わさることでキャラに見えるルックが気に入ってくれるようで、
送信側のアプリケーションUIと合わせ、動画や写真で収める人も多数。

展示用に制作した5色のバリエーションも今後の展開を示唆しており、
そのにぎやかな佇まいに「Cute!」「Awesome!」という声も多く上がっています。

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SmilfiePodは、笑顔だけで写真がとれるという体験を出来るだけシンプルに仕上げたことで、
その手軽さにみんなが気軽に足止めしてくれて、笑顔の撮影体験を途切れることなく行ってくれました。

また、撮影した写真をプリントアウトしてプレゼントしているので、
ブース自体がとても賑やかになり、時間とともに成長するブースを気になり立ち止まる人も。

プリントアウトする機能は
ギリギリまで検討して追加した機能でしたが、
その狙い通りの反応が得られたな、と思います。
残り三日も期待できそうです。

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隣に展示してある、
スダラボのRICE CODEとTalkable Vegetableも、
途切れることなく体験者が来ていました。
野菜に触るだけで反応よく喋るので、
こちらも皆さん驚きの表情をする人が多い印象です。

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全体を通して、海外の人はとても興味を持ってコミュニケーションを行ってくれて、
「売る予定はないのか。」や「キャラクターの動きをもっと工夫したら良くなるんじゃないか。」
など積極的にアドバイスをくれる方が多いですね。

そうこうしているうちに18時になり、
初日は機材のトラブルなどもなく無事終了。

これから取材がもっと増えることを期待して、
翌日以降も備えます!

それではまた!