みなさん、こんばんは。
今年、SXSWに初めて参加させてもらっている松瀬です。

昨日到着して、今日から設営開始です。
設営は２日間あり、初日の今日は力仕事がメインです。

宿は会場から約８kmほど離れた所にあり、車に荷物を乗せて移動します。
SXSWではUberが欠かせません。
Uberというサービスは知っていたものの、実際に使うのは初めてで、あまりの便利さに衝撃を受けました。
日本でももっと流行るといいですね。

会場に着いて荷物を降ろしたら、まずはこれから毎日首に下げることになるバッジ（チケット）をゲットしにいきます。
一般用の列は荷物を降ろし終えたお昼頃には既にとてつもない行列になっていました。

そうこうしているうちにお昼の時間に。
お昼を食べた帰り道にマクドナルドのブースがやっていたので、みんなでフラっと入ってみました。
入ってビックリ、V-ARTISTというHTCのVIVEを使ったVR体験コーナーがありました。
3D空間に絵を描ける代物だそうで、端から見てるときのシュールさがすごかったです。

さて、いよいよ本腰を入れてブース設営です。
後ろの壁にかける垂れ幕の設置がこんなに大変だとは予想外でした。

今年は６プロダクトがあるので、みんなで上手く担当を分担して準備していきます。
約３時間半くらいかかって、ようやくひと段落しました。
お疲れ様でした。

１日２ドリンクもらえるというチケットをバッジと一緒にもらっていたので、
みんなでもらいに行くことにしました。
SXSWでは知らない人でもフランクに話してくるという噂を聞いていたのですが、
さっそく英語ネイティブなリンくん、横山くんがフランクに話しかけられていました。

そして、今日の夜はBBQパーティー。
隣の宿のTodai To Texas（東京大学のSXSWチーム）の庭で行われ、学生から社会人まで、さまざまな業種の約８０人もの日本人が集まりました。
新しい出会いがいくつも起きていて、とてもHOTな夜になりました。

自分はBBQ途中から、このブログを書きながら寝落ちしました。
１日でいろいろな初めての体験をして、体力の限界だったようです。
まだまだ始まったばかり、しっかり体調を整えて本番を向かえたいと思います。

アメリカのゴミ回収はとてつもなくワイルドでした。今日１驚いた出来事です。